魚の目をレーザー治療で完治させる

東京都中央区日本橋にある「日本橋Fレーザークリニック」は、レーザー治療を専門とする病院で、シミやアザ、イボやホクロなど様々な症状に対応しています。

魚の目は主にウィルスなどによって引き起こされる皮膚疾患で、足の裏や足の指に生じます。

痛みの程度は個人差があり、大きくなるほど圧迫によって痛みが強くなる可能性が高まるのが特徴です。

人体に悪影響を与えるものではありませんが、痛みが現れている場合や、複数個できている場合は治療をおすすめします。

「日本橋Fレーザークリニック」では、魚の目に対するレーザー治療を主に2種類用意しています。

色素レーザーを使った治療は、局所麻酔で感覚を麻痺させたあと、患部を真皮に届かないギリギリのところまで切除してから、レーザーを照射する方法です。

患部を取り除いてもウィルスが残っていると再発しやすくなるので、レーザーの熱でウィルスを殺菌除去します。

傷が速く治るのが特徴で、通常ならば翌日から普通に歩行が可能です。

治療は複数回必要となるので、歩くのに不自由はありませんが完治までは時間を要します。

炭酸ガスレーザーを使った治療は、局所麻酔下でウオノメを根底からレーザーによってくり抜く方法です。

出血がほとんどなく、身体に負担をかけることがありません。

ただし、魚の目の大きさに左右されるものの、傷が回復するまで1か月程度は必要となります。

傷が治るまでは多少不自由しますが、短期間で完治させたい場合に向いています。